105巾桔梗蒔絵入衣裳
【桐タンス】日展作家 国枝憲治が「桔梗」を描いた蒔絵衣裳箪笥
この桔梗いり総桐たんすは、八つ橋や秋草など古くより京都に伝承されてきた蒔絵の代表的図柄のひとつで原図から少しアレンジをしております。この「桔梗」蒔絵の花の部分は今ではなかなか採取できない夜光貝の厚物を象嵌し、光線の加減で光沢や表情が変わり、まさに観る者を魅了致します。また桐たんすの緑と台輪部分は溜色の漆塗りで、トノコ一辺倒の仕上げとは趣きを異にして蒔絵と共に商品の付加価値を大いに高めております。桐たんすは多々納邦男作で「桔梗」の蒔絵は日展作家の国枝憲治の作です。なお金具は通常は金消しのメッキですが敢えてうす古美にしました。
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総桐たんす 広島府中&京都
105巾桔梗蒔絵入衣裳
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幅104.5 × 奥行49 × 高さ145cm |
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本体価格 ¥2,750,000(税込) |
ギャラリー

正面

側面

桔梗蒔絵

前飾り

衣裳内部

丸盆