箪笥の松本のこだわりご紹介します。
箪笥の松本では、材料の選別から木地の完成まで製造工程を一貫して職人が担当しています。
一つ一つ職人が手作業で桐たんすを作っています。
主に、福島の会津を中心に、岩手の南部桐、あと秋田材の東北地方の国産優良桐を使用しています。
出来たときの使い具合が何十年経っても変わらないたんす作りを心がけています。
そのためには、十分乾燥そしてアク抜きした材料を使い、そして、手作業による精緻な技術でたんすを作ることを心がけています。
桐たんすは湿気に敏感です。
梅雨時や雨の日には乾燥状態には特に気を遣いながら作っています。
加茂の組合員のシールが
品質の証しとして貼られます。