【桐タンス】柾目無垢板で作製する究極の衣裳箪笥
当作品は扉や引き出しの柾目を無垢の1枚板を使用したまさに究極の桐たんすです。
桐たんすは、戦前迄は桐材の豊富さと技術の未熟に依り、扉や引き出しの柾目には無垢材をそのまま使いましたが、戦後は柾材を1分厚(約3mm強)に薄く切断して、表面に練る仕事が一般化しました。(練る=貼るの意味)
この桐たんすは現在殆ど柾目の無垢材がない為、作製不可能と言われるほどの超貴重な作品で、弊社でも年間を通して1棹か2棹しか作れないので、その付加価値及び希少価値は計り知れないものがあり、非常に高いと言えます。
なお、無垢の柾材は桐業界で「幻の北米柾」と言われる北米の一級柾を採用しております。
是非本物志向のお客様にお奨めする逸品です。
10年保証送料無料 |
新潟加茂 伝統工芸品 伝統工芸士 大橋勉作 |
幅106×奥行45.5×高さ173cm |
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本体価格 ¥4,180,000(税込) |
加茂の組合員のシールが
品質の証しとして貼られます。