【桐タンス】昭和34年上皇后陛下ご成婚の際にお納めした最高級夫婦箪笥
この宮内庁型夫婦の総桐たんすは「箪笥の松本」の看板商品、代表的作品として、現在四谷2丁目の2階ショールームに永続展示中です。以下この代表作品のご説明を致します。この桐たんす2棹は、昭和34年正田美智子様(今上皇后陛下様)がご成婚の際、弊社よりお納めした6棹のなかの2棹です。桐材は世界最高の品質を誇る福島県会津地方三島地区の本会津桐を全て用い当時実際に作製に従事した職人のなかで現存する弊社大宮工場の木工一級技能士 善村順治が持てる技術の粋を駆使して丹精込めて作り上げた最高傑作品です。形は宮内庁の意向を十分に反映して直線を基調にあくまでシンプルにかつ上品に作り上げ、定規には島桑を用いて江戸箪笥の趣きを表現しております。内部については衣裳たんすは前くくり盆を採用、整理たんすは各種の和装小物を考慮して大小のお盆を内蔵しております。金具は宮内庁型オリジナルです。
10年保証送料無料 |
埼玉工場 木工一級技能士 善村順治作 |
幅106×奥行45.5×高さ175.8cm |
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本体価格 各¥2,750,000(税込) |
加茂の組合員のシールが
品質の証しとして貼られます。