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木曽漆りの産地を訪ねて2019

出張日 2019年11月19日(火)

◎ 行先 長野県塩原市奈良井宿と弊社の漆芸依頼先の㈱SUYAMA

※㈱SUYAMA→長野県塩尻市奈良井1367

漆家具、特注家具、仙台民芸箪笥代理店、原木などを取り扱い地域でも名門として評価されております。

代表取締役 巣山 純一

長男(営業) 巣山 真吾

TEL 0264-34-3945

FAX  0264-34-3943

E-Mail:suyama212@gmail.com

巣山工場にて

 

 今回は現在依頼している桐箪笥の仕上げ確認と一部納品をして参りました。

また私自身㈱SUYAMAに伺うことは初めてでしたので、巣山純一社長、巣山真吾さんとお会いしてご挨拶を行い、工場内部や塗師をご紹介頂きました。

 

下の写真は工場内部

 

      

 

現在依頼している桐箪笥が並んでおります。

均一に漆塗りがされておりますが、そこに至るまでは高度な技術は元より季節・気温・湿度を把握しながら工程を組む必要があります。季節でいいますと冬は気温が低く湿度も低いため、乾きが遅く、ストーブなど駆使して一定の温度や湿度を保たせます。春(4~5月)と秋(9~10月)は1日の気温や湿度の差が少なく適しています。

 

 

    

 

 

写真には適当な温度と湿度を保って、漆製品を乾燥させる漆室(むろ)が写っています。

乾かすことに気を遣うのと同時に塗ることにも注意を払います。

塗りの職人がおっしゃるには、最初の塗りは必ず1人で行うとの事。2回目以降の塗りは何人かの職人が携わりますが、塗りを均一に保つためには1回目の塗りが重要で、進行状況を把握する為に1人で行っているそうです。

そして工場外観にも特徴があります。

巣山社長曰く「鰻の寝床」と表現されていましたが、間口が狭く、奥行が深い建物構造となっております。これは入口近くから仕事を進めて徐々に後ろの部屋に移っていき、裏口から搬出していくように合理的な設計となっていました。

巣山社長、巣山真吾さん、塗師屋さん、貴重な時間を頂きまして有難うございました。

 

「奈良井宿」街並み

次にSUYAMAより車で1分程「奈良井宿」の有名な街並みを写真で紹介致します。

 

  
   

 

  

 

 

最近は外国の方も多く訪れている様です。

交通の便がそれ程良くない中でも、これだけの観光客や外国の方が多く訪れるのは、魅力的な街並みである証拠です。私も歩いてみて、なにかホッとするような感覚があり、ゆったりとした時間の流れで懐かしい風景に戻ってきたように感じました。

令和元年11月19日 松本 義之助

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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